- 2013-12-3
- 外食
去年虜になったシュトーレン(シュトレンとも言う)、登場です。
シュトーレンはクリスマス限定菓子なので取り扱われるのは12月だけ。
昨年はみかけなかったのに、今年はあちこちのパン屋さんで見かける様になりました。
でも私はココ-カフェ・ミッテで食べます。
外側の砂糖の層は厚めなのが普通ですけど、ミッテのシュトレンは薄めなので砂糖も(比較的)甘さ控えめなのでコレでちょうどいい。
この菓子パンは完全なるマスターの手作りです。
発酵は待ってくれないから、仕込み中はあっちいったりこっちいったりで忙しいとのこと。(オーブンは店内にないから。)
シュトレンとは
ドイツの菓子パンのこと。生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされている。ドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べる習慣がある。
フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりも明後日、とクリスマス当日が段々待ち遠しくなる」とされる。発祥はザクセン州のドレスデンで、その歴史は14世紀にさかのぼる。ドレスデンでは、12月の第1土曜日に巨大なシュトレンがパレードする祭りが行われる[4]。
日本ではじめて製造・販売したのは福岡の千鳥饅頭総本舗だと言われている。